セキュアバーコード®サービスの 拡張機能 リクエストコード + メモ機能

出展者が欲しい来場者の情報を素早く収集

見込み客を逃さない効果的なフォローアップへ

  • 出展者向け
  • セキュアバーコード®サービス
  • エキシビフォトアプリ

独自に設定できる来場者情報

出展者が独自に決めた項目で、展示ブースに来場した方の情報を素早く記録します。項目次第で様々な使い道があります。

来場者とのやりとりを記録

「デモを見せた」「サンプルを渡した」など、特定の来場者と何をしたかを来場者情報と紐付けて記録できます。

来場者のリクエストを記録

「商談日程調整」「資料を送付」「見積もりを作成」など、来場者に依頼された内容をすぐに記録できます。

来場者の分類

「◯◯サービスに興味あり」「決定権あり」などの分類をすることで、見込み客の判定やフォローアップに役立ちます。

商談メモ機能

アプリ版専用

リクエストコードのほかに任意のテキストでメモを取りたいときは、メモ機能の利用をオンにするとテキストを入力できます。音声での入力も可能です。スキャンの後でもデータ一覧から入力・変更ができます。

リクエストコードの入力中にメモ入力のダイアログが表示されている画面

QRコードシールサービス

作成したリクエストコードをシールにして貼れるようにするサービスです。来場者アンケートにQRコードシールを貼り付けることで、回答した来場者とリクエストコードを紐付けることができます。

(セキュアバーコード®サービス専用)
アンケートに専用QRコードシールが貼られているイメージ

ご利用方法

スマートフォンアプリ向け

※ 動画はセキュアバーコード®リーダアプリ利用での説明です

  1. 事前に記録する項目を決める

    アプリでは「A」から「J」までの10個のアルファベット(追加でさらに「W」までの最大20個)を来場者情報に紐付けて記録できます。

    独自の項目とAからWまでのアルファベットとの対応表を事前に用意します。印刷して会場で参照できるようにしておくと便利です。

  2. リクエストコードの利用をON

    アプリの設定画面から「リクエストコードの利用」をオンにします。

    来場者情報スキャンの起動でリクエストコードのアルファベットを入力するボタンが表示されるようになります。

  3. コードを選択して来場者情報をスキャン

    スキャン起動時に紐付けさせるリクエストコード(アルファベット)のボタンを押してから来場者QRコードをスキャン(エキシビフォトアプリでは名刺を撮影)します。リクエストコードは複数選択できます。

  4. 会期後にデータを受け取り

    来場者情報と紐付けされたリクエストコードを一覧にしたExcelファイルが専用ストレージに納品されます。ダウンロードして来場者のフォローアップにご活用ください。


メモ機能(アプリ版のみ)

※ 動画はセキュアバーコード®リーダアプリ利用での説明です

  1. メモ機能の利用をON

    アプリの設定画面から「メモ機能の利用」をオンにします。

    来場者情報スキャン時にテキスト入力のポップアップが表示されるようになります。

  2. 来場者情報のスキャン後に入力

    音声での入力も可能です。

    入力したテキストはスキャンの後でもデータ一覧から追記・編集ができます。

  3. 会期後にデータを受け取り

    来場者情報と紐付けして入力されたテキストのデータが納品されます。

ハンディーターミナル向け

  1. 事前にリクエストコード表を作成

    1. サービスお申込み後に発行されるリクエストコード作成用のID、パスワードからリクエストコード表作成ツールのページを開きます。
    2. 独自に決めたリクエストコードの内容を10項目まで設定し、送信します。
    3. 専用ストレージにリクエストコード表のPDFが届きます。印刷して会場でご利用ください。
    リクエストコード表作成へ
  2. リクエストコードのQRコードをスキャン

    1. 来場者QRコードをスキャンします。
    2. 続けて、来場者に紐付けたいリクエストコードの項目のQRコードをスキャンします。リクエストコードは次の来場者QRコードをスキャンするまでは複数登録できます。
  3. 会期後にデータを受け取り

    QRリーダーをご返却された後、後日に来場者情報と紐付けされたコードを一覧にしたデータが専用ストレージに納品されます。ダウンロードして来場者のフォローアップにご活用ください。

お問い合わせ

お気軽にご相談ください